【業界初！？カウンセリングできちゃうアートブック】 こころのモヤモヤ、どうしたらいいんでしょうか？ 「じつはすごくカンタンです。 かたちがないから どうしたらいいのがわからないのであって、 かたちにして、取り出して、ながめてみればいいのです。 そして、どうつきあっていくのか 考えてみるのです」 たくさんのことを知っているカウンセラー 古賀千寛さんのおこたえが とてもかわいらしいやりかただったので、 えほんのような形にしてみました。 正解は、いりません。 ゆったりした白い空間の中で、モヤモヤちゃんとおつきあいするひとときを どうぞ。 冊子サイズ: B5正方形（182mm x 182 mm） 全36ページ 第１刷の素材: 紙、糸、羊毛 （外側についている小さいモヤモヤちゃんは、羊毛をつむいで染めたものです）

2023年作品 F4サイズ (333 x 1242mm) 顔料インク、金属ラメ、オイルパステル、紙 心のままに指や筆で描き、水の流れに任せて仕上げたドローイング画です。 ゆるやかで自由な心を、あなたの大切な場所へどうぞ。 茶色く見える部分は金色で、照明や見る角度によって輝きます。 ※送料には、作品を大切に挟む厚紙などの梱包品代が含まれています。

2021年作品 180 x 145 x 15 mm 顔料インク、乾燥した草花、土、メディウム、布、毛糸、キャンバス ギャラリーから依頼を受けて製作した作品です。 さをり織りを自由な発想で使う、というお題に取り組みました。 小さいながらも、物質感と濃くて深いブルーを楽しめる、存在感ある作品です。 キャンバス面には自ら育て自然に枯れおちた草葉やその土を混ぜこみ、もう戻ることのない（しかし確かにそこにあった）時間の記憶を留め、じんわりと広がる青の世界と融合させています。 さをり織りを青インクで染め上げ、ルールのない形にまとめてみることで、見たことのない花のような繊細なオブジェに仕上がりました。 結局のところ、わたしはこの作品においても、どんな場所にも立ち現れる愛、ひとがなにかを愛でる想いや癒しを表現することになりました。